| 「RKF MEETING vol.2」RKFブイブイ文化祭 2001年11月11日から18日まで、都内で開催された「RKF MEETING vol.2 ブイブイ文化祭!!」に出品された作品です。（下は、作品返却時に同封されていた、展示の際の番号札／笑） 下書きは「GALLERY／rough」に、イベントの様子は「I.O.L／2001.11.13」に掲載しています。 イベントに参加された方はご存知かもしれませんが、この作品は連名で出品いたしました。下書きは桧山、着色は瀬田隆一君にお願いしたものなので、普段の私の作風とは違う仕上がりになっていると思います。瀬田君とは来年、一緒に面白いことをやる予定なので(笑)、お見逃しなく！ ※事後報告：2002年秋にやりました（笑） 最初のイメージは、2001年4月23日の「深愛」でのオープニング映像だったのですが、瀬田君の着色を見ると「深月に恋文したためて」のイメージにも近いかな、と。それから、下書きとは「立ち方」が違っておりますが、これは私のミスのせいで、着色前に急遽直さざるを得なくなった結果です…。そのミスというのは、私は普段、外国の方をモデルに絵の練習をしているのですが、この絵の人は和服なのに、普段の癖で外国の方の体型で描いてしまっていたのです…(爆) 胸や肩、腕などはなんとか直せたのですが、足だけはどうしようもなく、 苦肉の策で立ち方を変えたのはいいけれど、すごい不自然…(泣) これをアップしたあと、瀬田君からこんなメール。 ”「竹聲松影」という言葉を知っていますか？ この言葉は「竹聲」が風、「松影」が月の光。 そしてそこにたたずむ賢人の姿を著しているそうです。この絵にあっていると思いませんか？” …言葉の意味の前に、まず「竹聲松影」の読み方から教えてください…(爆) |
| 更新 2001.12.26 |
